2021/8/30移動時間にはチャンスが眠っている,,のか??

私は自転車での移動時間が嫌いだ!!

なぜかというと移動そのものは目的ではないし,移動時間を有効に使えないからだ。

私は2日に1回のペースで食材を買うために最寄りのスーパーに通っているだが,そのための移動が苦行に感じる,,。 600mほどの距離を自転車をこいで移動するわけだが,その間の5分にも満たない時間はただただ足をシャカシャカ動かすだけの時間なのだ。

何かをしようにもせいぜい周囲の情報に意識を向けたり頭の中で考え事をするくらいしかない。(もしかしたら世界の見方のレベルが低いのかもしれないが,,)

実に無駄な時間ではないだろうか,,。

ウーバーイーツなどのフードデリバリーサービスがなぜ優れているのか。 料理に時間を使わなくていいのはもちろんだが,なんといっても本来食材を買うのに使うであろう時間を他のことに費やせるのだ。 スーパーまでの移動が玄関までの移動に変わると同時に時間が生まれるのである!!

(私は使ったことはないが)


自転車の移動時間は大問題だが,電車やタクシーでの移動は話が別だ。 読書をしたり,イヤホンをしてラジオを聴いたりできる。運転手との雑談を楽しむことだってできる。 時間を有効活用してやった感が味わえるので逆に満足感が得られる。

スマホが普及してからは特にこういった両手と目を自由に使える移動時間は有効に使えるようになったのではないだろうか。 (スマホが人に時間をもたらしたとも捉えられる)

ただまだまだ自転車の移動時間を有効に活用できるようなものや自転車に変わる画期的な移動手段,サービスは登場していない。

もしかしたら何年と経たないうちに新しいものが生まれ世界がまるっきり変わっているかもしれない。

2021/8/29_3日で町内一のさぼり人になる方法

今週のお題「サボる」

サボる時何を失い何を得ているのか,,

この記事ではあなたが3日でIOTになる方法をお伝えする。
IOTとは
idler of town
の略で町内一のさぼり人という意味だ。

結論からいうとIOTになるためには3日間GLリストをつけるだけでいい。

GLリストとはgain-loseリストの略で,得たもの,失ったものを箇条書きにするリストだ。 ただしこれは私が今考えたものなのでその効果は定かではない。

下にテキストとして記録する際のテンプレートを載せておくので各自コピー&ペーストをして早速使ってみてほしい。ちなみにコピー&ペーストとはコピペを展開したもので微分積分をイメージするといい。

    得るもの

    失うもの

申し訳ない,, この記事はMarkdown記法で書いているのでコピペでは対応できないようだ。本気で使いたい方はこのページ上で右クリック→検証を押すと出てくるプログラムから頑張って探してみてくれ。


さぼりの対象として真っ先に思い浮かぶのが自炊なのは言うまでもない。たしか『古事記』にもそんなことが書いてあった。

多くの日本人は日々自炊をするか否か,どの程度のクオリティを求めるのかで心身が疲弊しきっている。

私の主観では全国の一人暮らしの大学生を対象に
「あなたは1ヶ月前より自炊スキルがあがったか」
というアンケートを取ると「はい」と答える人の割合は3%に満たない。もちろん5月6月に大学1年生を対象としたなら話は別だが,,。

では実際に自炊をサボる時私たちは何を失い何を得ているのだろうか。

GLリストに書き出してみよう。

    得るもの

  • 時間

    失うもの

お分かりいただけただろうか。我々は自炊をサボるたびに金を失って時間を得ているのだ。 これはお金を払って時間を買っていると言い換えることができる。 つまり,,,,特に何もいうことはない。

ただしこれは全員にあてはまるわけではなければ,他のさぼりでも同様のGLリストになるとは限らないとだけいっておこう。

この辺で気づいた人がいるだろうから白状するが,私はこの記事をさぼっている。 何を描きたいかわからないのだ。

私の2つ目の記事だが,これをサボったことが今後にどう影響するのか,何を得て何を失っているのかは怖いから考えないようにしよう。

2021/8/28 アイスを冷凍庫に溜め込めない話

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私はアイスが大好きで今日はアイス好きな友人二人とわざわざ車を借りてシャトレーゼに向かった。

私たちが住んでいる下界の地域にシャトレーゼはなく,標高が高いところに位置するシャトレーゼに行かねば,お店限定販売のアイスを食べることができないのだ。

皆大きな保冷剤入りのバックを持ってきて買い込む気満々である。

 

いざ店につくとそこは天国。アイス好きにはたまらない。

イオンなどのスーパーではお目にかかれないアイスしかなく,個性派揃いでどのアイスにも手を伸ばしてしまいそうだ。

ただ,いつもなら気にする財布の紐が今日はゆるいので気になったアイスはだいたいカゴに入れる。とはいってもレジ前には行列ができており,さらに見たことがないアイスが山のようにある。カゴを入れてから持ち前のバッグに入れるまでの時間は短縮したいのがアイス好きの性。家の安全地帯にアイスを入れるまではできるだけ溶かさないのがアイス好きの性。

なので人通り商品ケースを一周し,これぞと決めたアイスを一斉に次々とカゴに入れた。

作戦通り決済までの時間は掛からなかったもののついついスタンプカードなるものを作ってしまい少し時間をかけてしまった。

店を出ると皆アイスを食べたい衝動に従い,各々が好きなアイスを食べ始めた。

といっても車は近くのホームセンターに止めており,少し距離があったのでスプーンを必要としないアイスを選択。

私は以前食べたことのある塩バターコーンを選んだ。

もちろんリピートしたのは美味しいからで,暑さで汗をかいていたのでなおさらうまい。

 

今更だが私はアイスが大好きである。アイスを月に60個ほど食べているくらい好きだ。概算なのでもしかするともっと食べているかもしれない。

ただ一つ問題を抱えている。

 

あったら食べてしまうのだ。アイス以外の食材に関してはそういったことはあまりないのだが,アイスは買ったら冷凍庫に貯めることができない。1日たりともだ。

 

例えばパルムを一箱買ったとしよう。

パルムは一箱6個入りで1つ55ml。つまり一箱で330mlのパルムを堪能できる。

私のように1人暮らしをしている人ならば1日1個ないしは2個ずつ,3日~1週間かけて楽しむプランを立てるのが一般的だ。

店によるが一箱およそ300円前後なのでそのくらいのペースが経済的にもちょうど良い。

ただ私の場合,買い物後家についてからどんなにおそくても3時間以内に全てなくなっている。早いと20分とかからない。

もちろん買う段階でのプランは皆さんと同じだ。

数日分のアイスとして箱のパルムを選ぶのだ。ただ家の冷凍庫,言い換えるといつでも開けられる金庫にパルムが置いてある状況では話が違う。

私を止めるものは誰一人としていないのだ。せめてゴキブリでも冷凍庫のとってにいれば話は別だが。

さらに厄介なのはその状況だけではない。

アイスは基本的に全て美味しいのだ。パルムであればなおさらだ。

1個食べたら脳から快楽物質が放出され,もっと報酬をくれといってくる。科学に私が叶うはずがない。慣性というなの余力が働き手を出したくなら抑えられるかもしれないが,外力が加わって加速度の増加が止まらない。

抗おうとも決して止めることはできないのである。

 

これだけ説明すればわかっていただけるだろうか。

 

つまるところ,私が今日買った9個のアイスは全て2時間以内になくなったのである。